竹間と久永が主導権を握る

試運転は中本が小林孝彰と、久永が木下雄介と変わらなかった。西岡は竹間には伸びられたが、登玉隼百よりは少し伸びる。朝特訓は２本とも枠なりの３対３。１本目は久永、２本目は竹間が快スタート。ともに出足は目立つ。イン中本の出足はかなりのもの。あとはスタートが鍵を握る。佐藤は最悪は脱した印象。ただ、パンチ力はない。中村は下位クラス。スタートは無理できない西岡。竹間が久永を止めて先攻め。久永は冷静に差しハンドル。中本は先に回れば逃げてもおかしくない。スタート展示のように遅れると、佐藤の先攻めに差す竹間。押さえはここ。