気配いい向井がインを味方に押し切る

守屋が新ペラに。向井は踏み込みは的確で、守屋もしっかり。向井はターンマークをはずさず回っており、差されることはなさそう。相手は外枠の岸と守屋とした。理由としては坂と石丸の伸び、回り足は悪くないがスタートが今節まだ合っていないこと。岸がはやめにまくり差し態勢になりそこへ守屋とみた。もちろん全体の動きとしてはいい坂、石丸の先攻めは警戒したい

部品交換　［６］ペラ（ヤ新）　

【レース後のつぶやき】
向井の逃げを狙ったのは◎。ただし、２、３着が坂、石丸とはずれ。動きがいいのは分かっていたが、守屋の幻影を追い掛けすぎたか…。素直に向井から坂、石丸を相手に組み立てるべきだった。いや、向井の相手は坂１本でいけたはずで、反省多し。